健康の秘訣は腸にある?!ー腸と仲良くなろう
栄養編
Love myselfをモットーに自分を大切に思えるようなマインドや情報を配信します。
安全に自分を癒すベースになる自律神経のバランスを整える方法を「サーモスタット機能」、サバイバルのエネルギーを安全に解放し、閉じ込められている防衛反応を完了させる「炭酸水」、自分の内面に安定型愛着関係を築く「カンガルー」。安全に自分を癒す3つのステップを紹介します。
安全にトラウマケアをするためにはまず自律神経を整えることが、自分を癒す一歩になります。リソース構築ができ安心安全の土台を作りながらパーツ心理学を組み合わせることで、安全に自分を癒していくことができます。
「ヤングケアラー」は、18歳未満のことをさしますが、成人して時間が経てば人として基本的に必要としているケアが突然なくなったり、問題が解決したりする訳ではありません。 幼少期から、家庭が安心安全な居場所という機能を満たしていない中で育つヤングケアラーにとって、いろいろな苦悩・生きづらさは大人になって...
災害や事件など単回性のものと、慢性化した複雑なトラウマとでは、後遺症の性質が違ってきます。どう違うのでしょうか。たとえば一度の災害によるトラウマだとしたら「日常とは違う異常な体験をした」のだと、理解することができます。悲惨な出来事であってもあくまでも起きた事態が異常であって「自分自身に対して...
今回は虐待など慢性的なものではなく、犯罪被害や被災など「単回生のトラウマ」によるPTSDを中心にその症状と回復についてまとめています。当事者の方も支援者の方も、トラウマについての理解を深める機会になっていただけたら嬉しいです。
前回、発達性トラウマの症状の一つであるフラッシュバックを軽減させる方法の「今に意識を向けるスキル」について取り上げたので、今回はもう一つの方法「リラックスするスキル」をご紹介します。発達性トラウマの症状があるなしにかかわらず、現代人はスマホやSNSの影響もあって脳が情報過多になっているためどんな人に...
覚えておきたいのはフラッシュバックは「記憶」だということです。どれほど強烈に今この瞬間に起きているように感じても、それは「記憶」です。「フラッシュバックは記憶だ」という事実はフラッシュバックが、あなたに対してできることと、できないことに気づかせます。それは同時にフラッシュバックという現象の弱...
トラウマを負うと、自分が自分のものであるという根本的な感覚が失われてしまいます。 そして発達性トラウマとは、複雑性PTSDの原因となる子ども時代に負ったトラウマのことです。家庭や学校などで負った慢性的な(反復性)ストレスがトラウマを生み複雑性PTSDの原因となることが多いと言われています。トラウマは決し...
パンデミックの影響で日本でもかなり問題視されているのが自殺者の増加。一年の中でも春先から初夏にかけて増えるという「自殺者」の数ですが、特に5月のゴールデンウィーク明けに多いとも言われています。この時期に増える命にも関わるうつ状態から自分自身や家族・友人を守るためになにができるでしょうか? 今回は...
「子どもがこの不安定な世界で生き抜いていくために、親としてできるいちばん重要なことはなんですか?」 この質問に答えているのが今回紹介したい本『生き抜く力をはぐくむ 愛着の子育て』です。 この本はUCLA医科大精神科教授と児童心理セラピストの2人の著者が愛着形成を軸に、子どもの脳とメンタル面の土台作りが...
気分の変化や体重の増減・かかりやすい病気・免疫系の強さなど、だれもが気になるテーマですが、実はぜんぶ腸と関係があります。 腸の環境を整えることがひいては自分の心身の健康はもちろん、感情にも働きかけるので、家庭や学校・仕事での人間関係にも影響があります。感情は自分自身の行動にも直接左右してくるので...
幸せって人それぞれ概念があると思いますが、脳の特性(クセ)や心理学的に実証されたコツを上手に使えるようになるとさらに、自分が幸せだと感じる時間を過ごせるようになると思います。それで、今回は最近読んで面白かった「幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50」から内容のうち特におすすめな8つを紹介...
一つはだれかと「つながっていないからこそ感じる痛み」(満たされないニーズ)、もう一つは「つながっているからこそ感じる痛み」(燃え尽き)です。 この二つの要素を考えることで、人間関係で悩んでいる方にじぶんの身体と心を守る参考にしていただけたら嬉しいです。 特に日常生活の人間関係で悩みを抱える方、引...
安全に自分を癒すベースになる自律神経のバランスを整える方法を「サーモスタット機能」、サバイバルのエネルギーを安全に解放し、閉じ込められている防衛反応を完了させる「炭酸水」、自分の内面に安定型愛着関係を築く「カンガルー」。安全に自分を癒す3つのステップを紹介します。
安全にトラウマケアをするためにはまず自律神経を整えることが、自分を癒す一歩になります。リソース構築ができ安心安全の土台を作りながらパーツ心理学を組み合わせることで、安全に自分を癒していくことができます。
認知行動療法は、思考や感情を観察するので、セルフモニタリングをするようなものです。 この自分観察が自然にできるようになると、自分の限界にも気づきやすくなるので、自分が楽しみながらできる量をセーブしながらできるようになります。また、自分の状況に合わせて必要なケアやリソース(自分を助けてくれる資源や...
「ヤングケアラー」は、18歳未満のことをさしますが、成人して時間が経てば人として基本的に必要としているケアが突然なくなったり、問題が解決したりする訳ではありません。 幼少期から、家庭が安心安全な居場所という機能を満たしていない中で育つヤングケアラーにとって、いろいろな苦悩・生きづらさは大人になって...
災害や事件など単回性のものと、慢性化した複雑なトラウマとでは、後遺症の性質が違ってきます。どう違うのでしょうか。たとえば一度の災害によるトラウマだとしたら「日常とは違う異常な体験をした」のだと、理解することができます。悲惨な出来事であってもあくまでも起きた事態が異常であって「自分自身に対して...
今回は虐待など慢性的なものではなく、犯罪被害や被災など「単回生のトラウマ」によるPTSDを中心にその症状と回復についてまとめています。当事者の方も支援者の方も、トラウマについての理解を深める機会になっていただけたら嬉しいです。
前回、発達性トラウマの症状の一つであるフラッシュバックを軽減させる方法の「今に意識を向けるスキル」について取り上げたので、今回はもう一つの方法「リラックスするスキル」をご紹介します。発達性トラウマの症状があるなしにかかわらず、現代人はスマホやSNSの影響もあって脳が情報過多になっているためどんな人に...
覚えておきたいのはフラッシュバックは「記憶」だということです。どれほど強烈に今この瞬間に起きているように感じても、それは「記憶」です。「フラッシュバックは記憶だ」という事実はフラッシュバックが、あなたに対してできることと、できないことに気づかせます。それは同時にフラッシュバックという現象の弱...
トラウマを負うと、自分が自分のものであるという根本的な感覚が失われてしまいます。 そして発達性トラウマとは、複雑性PTSDの原因となる子ども時代に負ったトラウマのことです。家庭や学校などで負った慢性的な(反復性)ストレスがトラウマを生み複雑性PTSDの原因となることが多いと言われています。トラウマは決し...
コア・バリューを持つと具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?自分のコア・バリューを見極めるのにはどんな方法があるでしょうか?このブログでは大きくこの2つのポイントを扱います。 まずは人生を変えるほど大きな意味を持つ「コア・バリュー」が私たちの人生に贈ってくれる5つのギフトについてこれから考え...
失った希望や自信を取り戻し、もっと価値ある人生を生きようと新たな力を生み出すためには、すでに弱り果て、すっかり自信を失った本人の力だけでは困難です。 外から状況を把握し応援している者だからこそできることとも言えます。そのための作戦をリネハンは「チアリーディング戦略」と呼んでいます。
自然に出かけるとなんか心もカラダもスッキリしたと感じますがそれがなぜなのか「NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる―最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方」からご紹介したいと思います。
パンデミックの影響で日本でもかなり問題視されているのが自殺者の増加。一年の中でも春先から初夏にかけて増えるという「自殺者」の数ですが、特に5月のゴールデンウィーク明けに多いとも言われています。この時期に増える命にも関わるうつ状態から自分自身や家族・友人を守るためになにができるでしょうか? 今回は...
「子どもがこの不安定な世界で生き抜いていくために、親としてできるいちばん重要なことはなんですか?」 この質問に答えているのが今回紹介したい本『生き抜く力をはぐくむ 愛着の子育て』です。 この本はUCLA医科大精神科教授と児童心理セラピストの2人の著者が愛着形成を軸に、子どもの脳とメンタル面の土台作りが...
「等身大」とか「ありのままの自分」という言葉がありますが、私は子ども時代逆境を経験してきたり今現在逆境を経験していて自尊心が持てていない状況だと、「今の自分」では自分を愛したり大切に思うのは難しいと思っています。 凍えて寒がっている「今の自分」を暖めるためには小さいサイズでもぎりぎりジャストサイ...
子どもの頃に逆境を経験すると、脳や身体、心にたくさんの影響を残します。 ここでは脳に与える影響にフォーカスしてみます。 MRIを使った研究によると子どもの頃に虐待を受けると脳のあらゆる分野に影響を与えていることがわかっています。 ここに出てくる脳への影響ですが、一般的には「ダメージ」や「発達障害」と...
ACEという言葉をはじめて耳にする方も多いかと思います。 私も去年自粛期間でいろんなことを調べていた最中に出会ったワードでした。今まで子どもへのマルト...
新型コロナウイルスのパンデミックは、私たちの生活に前例のない変化を引き起こし、沢山の国をロックダウンに追い込みました。 生活の自由や愛する人たちの命を...
ぼくらは雲の中で年中待機している神さまからのゴーサインが出た時にやっと出番がくるきみの心がー5度になった時きみまでの距離 気温 水蒸気の量それらが融合してぼくだけのオリジナルのメッセージを形作る小さな身体に重たい荷物を一人で背負い込ん...
道は振り返った時にその轍を見て自分の通った道として認知できますし、前に進んで初めて道にもなります。どんな道であっても過去は過去であくまでも「いた」場所 これからいく道が「いる」場所になり、通る場所になる あなたが向く方向、歩き出す方向に道ができるだからこそ前を向いて新しい道を進めますよう...
「どんぐりの背比べ」あまりいい意味では使われない代わり映えのしない似たり寄ったりのパッとしない者同士が集まっているそう世間からは思われているぼくもそう思っていた周りがみる自分を自分だと信じていた比較と差別と否定の目で見つめられるまま自分自身もその冷...
「等身大」とか「ありのままの自分」という言葉がありますが、私は子ども時代逆境を経験してきたり今現在逆境を経験していて自尊心が持てていない状況だと、「今の自分」では自分を愛したり大切に思うのは難しいと思っています。 凍えて寒がっている「今の自分」を暖めるためには小さいサイズでもぎりぎりジャストサイ...
先月、動画クリエイターの仲間と富士山に登ってきました。 一緒に行った仲間では親子で参加したメンバーもいて小学校最後の夏休みの思い出として日本一を一緒に目指しました。 悪天候の中でも果敢に挑戦し続ける姿は大人顔負けでカッコよくて感動しました。 今回は富士山目線で彼女を追ったストーリーになっています。
子どもの頃なんで空と海の大きい面に青色が使われてるんだろう? 神さまの一番好きな色なのかな〜なんて思ってました。 青色が幸せホルモンとも言われているセロトニンの分泌を促してくれることを知って感動したのを覚えています。
きみの家の庭にきてからもう数十年が経つ 今はすっかり落ち着いたきみ 10代だったきみが懐かしい その顔でお酒が買えない年齢なんて逆に反則...
「温室育ち」 なんて皮肉られることもあるけど 敵を必死で追払い この日のためにからだを鍛えてきた 顔で選ばれることが多いけど ぼくら自身を支えてきたの...
過去のネガティブなこともポジティブなことも 無駄なものはない ノーカットでいい すべてがラスト(未来の自分)に向けての伏線になっているストーリー(人生)に必要だったのはデリートキーじゃなくて カット(現実)とカット(理想)を繋げる ディレクター(コーチ)やトランジション(仲間)きみという名のストーリ...