『忘れられたわたしを迎えにいく旅』
― 生きづらさを解く、自分を知る心理学
壊れていても、つながれば美しい―
この本は、自己肯定感と心の再生を取り戻すための、“わたしとの再会の旅”を描いた一冊です。
本書は、過剰適応してきたクライエントさんが、
休職と転職を経て、心の声と再び出会っていくプロセスを綴った記録です。
パーツ心理学というアプローチがベース。
心の中にいる、もうひとりの「わたし」との対話を通して、感情の奥にある防衛のしくみに気づいていきます。
Amazonにて発売中|2025年7月4日 発売
『忘れられたわたしを迎えにいく旅 ― 生きづらさを解く、自分を知る心理学』
2025年7月4日より、Amazonにて販売開始。
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ークライエントさんからのメッセージ
人前に出ること、注目を集めることは避けてきた人生なので、わたしを題材に本を書くことを提案いただいた際は、驚きと恐縮の気持ちでいっぱいでした。
微力ではありますが、読んでくださった方にとって、何らかの一助になれればと思い、お受けしました。私の個人的な感覚ですが、表面上からは見えづらい、理解されにくい生きづらさや漠然とした悩みや不安感を持っておられる方は、今の社会の中で少なくないのでは、と思います。
私と似たような経験や感じ方をしたことのある方々にとって、この本が少しでも、一瞬でも心が軽くなる機会となれば嬉しいです。
安心安全の感覚と、自分の良さを再発見させてくれた吉田先生に、とても感謝しています。
(20代・女性/会社員)
ーこの本を手に取ってくださったあなたへ
欠点に見えていたものが、実は“あなたらしさ”の模様かもしれません。
羽を継ぎ、声を取り戻し、もう一度
あなた自身の物語を、生きていけますように。
過剰適応と共に生きてきたクライエントさんの金継ぎ物語が、この本を読んでくださったあなたの“継ぎ羽”となりますように。