
脳のクセを攻略して幸せになる8つのリスト
幸せって人それぞれ概念があると思いますが、脳の特性(クセ)や心理学的に実証されたコツを上手に使えるようになるとさらに、自分が幸せだと感じる時間を過ごせるようになると思います。それで、今回は最近読んで面白かった「幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50」から内容のうち特におすすめな8つを紹介...
幸せって人それぞれ概念があると思いますが、脳の特性(クセ)や心理学的に実証されたコツを上手に使えるようになるとさらに、自分が幸せだと感じる時間を過ごせるようになると思います。それで、今回は最近読んで面白かった「幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50」から内容のうち特におすすめな8つを紹介...
一つはだれかと「つながっていないからこそ感じる痛み」(満たされないニーズ)、もう一つは「つながっているからこそ感じる痛み」(燃え尽き)です。 この二つの要素を考えることで、人間関係で悩んでいる方にじぶんの身体と心を守る参考にしていただけたら嬉しいです。 特に日常生活の人間関係で悩みを抱える方、引...
安全に自分を癒すベースになる自律神経のバランスを整える方法を「サーモスタット機能」、サバイバルのエネルギーを安全に解放し、閉じ込められている防衛反応を完了させる「炭酸水」、自分の内面に安定型愛着関係を築く「カンガルー」。安全に自分を癒す3つのステップを紹介します。
安全にトラウマケアをするためにはまず自律神経を整えることが、自分を癒す一歩になります。リソース構築ができ安心安全の土台を作りながらパーツ心理学を組み合わせることで、安全に自分を癒していくことができます。
認知行動療法は、思考や感情を観察するので、セルフモニタリングをするようなものです。 この自分観察が自然にできるようになると、自分の限界にも気づきやすくなるので、自分が楽しみながらできる量をセーブしながらできるようになります。また、自分の状況に合わせて必要なケアやリソース(自分を助けてくれる資源や...
「ヤングケアラー」は、18歳未満のことをさしますが、成人して時間が経てば人として基本的に必要としているケアが突然なくなったり、問題が解決したりする訳ではありません。 幼少期から、家庭が安心安全な居場所という機能を満たしていない中で育つヤングケアラーにとって、いろいろな苦悩・生きづらさは大人になって...
災害や事件など単回性のものと、慢性化した複雑なトラウマとでは、後遺症の性質が違ってきます。どう違うのでしょうか。たとえば一度の災害によるトラウマだとしたら「日常とは違う異常な体験をした」のだと、理解することができます。悲惨な出来事であってもあくまでも起きた事態が異常であって「自分自身に対して...
今回は虐待など慢性的なものではなく、犯罪被害や被災など「単回生のトラウマ」によるPTSDを中心にその症状と回復についてまとめています。当事者の方も支援者の方も、トラウマについての理解を深める機会になっていただけたら嬉しいです。
前回、発達性トラウマの症状の一つであるフラッシュバックを軽減させる方法の「今に意識を向けるスキル」について取り上げたので、今回はもう一つの方法「リラックスするスキル」をご紹介します。発達性トラウマの症状があるなしにかかわらず、現代人はスマホやSNSの影響もあって脳が情報過多になっているためどんな人に...
覚えておきたいのはフラッシュバックは「記憶」だということです。どれほど強烈に今この瞬間に起きているように感じても、それは「記憶」です。「フラッシュバックは記憶だ」という事実はフラッシュバックが、あなたに対してできることと、できないことに気づかせます。それは同時にフラッシュバックという現象の弱...