
ネガティブに考える勇気ー偽りのポジティブ思考との訣別
「ポジティブ思考」は自分も周りも明るくさせて、前向きに生きることができる、心身の健康に欠かせないもの・・・そんなイメージが強いですが、実は私たちの健康において「ネガティブ思考」が重要であることはご存知でしょうか?

「ポジティブ思考」は自分も周りも明るくさせて、前向きに生きることができる、心身の健康に欠かせないもの・・・そんなイメージが強いですが、実は私たちの健康において「ネガティブ思考」が重要であることはご存知でしょうか?

「脳というのは、ネガティブな経験にとってはマジックテープで、ポジティブな経験にとってはテフロンである」これは神経心理学者のリック・ハンソン博士の言葉ですが、みなさんもそう感じることはありませんか。ほかの心理学者も「1回の失言を挽回するには5つの肯定的な言葉が必要だ」と主張しています。...

つらい状況にいる人を慰めるのにどんなことが思い浮かぶでしょうか?何かをしてあげたい気持ちはあっても、このご時世ハグをするのも難しかったり、どんな言葉をかけたらいいかわからないまま時期が流れたりと歯痒い思いをすることが多々あります。だれでも簡単に大切な人を落ち着かせ、心を穏やかにする方法があります。

逆境の影響から子どもを守るのに必要な4つの「S」について取り上げます。子どもと言いましたが、私たち大人も含めどの世代の人にも、特にACE(逆境的小児期体験)を持つ方は自分自身に対して必要な「S」になります。これは対人関係の神経生物学学者、ダン・シーゲルによると子どもの心に深い愛情を育てるためのベースに...

親の顔を知らず だれかに愛されているなんて知らずに生きた 暗闇の数年間 いつ襲われるかわからない恐怖の中 ただただ生き残ることに必死だった  ...

コロナで自粛期間が長引く今、子どもたち、また私たち自身の心の健康を守るために、私たちができることをいくつかの記事に分けて取り上げていきます。子ども時代をパンデミックという逆境の中で生きることになった、今を生きるすべての子どもたちをストレスの影響から少しでも守るために周りの大人ができるサポート方法...

「体質なので。。。」太りやすい、痩せやすい、風邪をひきやすい、風邪をひきにくい、疲れやすい、疲れにくいなどなど、何かと「体質」であきらめてしまうことってありませんか?

今までできていたことができなくなり 力がでず すべてが敵に見え 自分の無力さにただ怯え 時間が止まったように なんの成長も見えない自分に苛立ちと 歯痒...

人間関係に疲れやすかったり、季節の変わり目に体調を崩しやすい方、ラーメン・コンビニ弁当が多い方、子育て中のママさん、癌・糖尿病・膠原病と闘っておられる方にはぜひ読んでいただきたい1冊

・うつ病、パニック障害を含めすべての病気の回復が早まる ・摂食障害の特効薬である ・朝目覚めが良くなり、疲れにくくなる ・立ちくらみ、めまいがなくなる...