あなたの”カラダ”はブラック企業?それとも?
・うつ病、パニック障害を含めすべての病気の回復が早まる
・摂食障害の特効薬である
・朝目覚めが良くなり、疲れにくくなる
・立ちくらみ、めまいがなくなる
・爪、髪が強くなり、綺麗になる
・肌の調子が良くなり、化粧のノリが良くなる
・甘いものに興味がなくなる
・ダイエットに効果があり、適正体重まで減少する
・ウエストが細くなる
・気候変動に強くなる
・夏バテしなくなる
・胃腸の調子が良くなり、胃腸が強くなる
・免疫力が向上して、風邪を引きにくくなる
・ストレスに強くなり、落ち込んでも立ち直りが早くなる
・末梢(手足)の冷えが改善する
・高血圧が改善する
・糖尿病が改善する
・リウマチなどによる体内炎症を軽減する
・甲状腺機能を正常化させる
・がんに対する抵抗力を向上させる
・ケガや手術からの回復を早める
・妊娠時、授乳期には、胎児や新生児の成長を促す
・貧血が改善する
・動脈硬化が改善する
・脳卒中、冠動脈疾患を予防する
・頭の回転が良くなり、集中力が向上する
・子どもの知能が改善する
・認知症の進行を抑える
・神経難病を改善させる
・寿命が延びる
・減薬しやすくなる
私たちの身体にこれだけのことをしてくれている優秀なスタッフはだれでしょう?
これはプロテインを飲むと期待できる効果です。つまりタンパク質は美容・健康・育児・仕事もフォローしてくれるめちゃくちゃ有能な働き者なんです。
「食べたいものを好きな時に好きなだけ食べる!」
それが私のモットーでした。
麺類好きで辛ラーメンを毎日のように食べる生活を送っていても、ある程度健康で、特に不自由を感じていませんでした。
しかし、タンパク質の働きを知った以上、自分が悪い上司だったなと反省しています。このままでは有能な社員には休みを与えず低賃金で馬車馬のように働かせているようなもので、このままいけば確実に身体からストライキを起こされると思いました。
今回、私に”カラダ”の働き方改革を促してくれたのは藤川徳美先生の本で「すべての不調は自分で治せる」です。
私たちの身体で、だれがどんな働きをしていて、給料アップさせてあげたらいいのか。私たち自身という細胞たちが集結したこの組織を守るために私たちオーナーができることを学べる1冊になっています。
私自身今プロテインを飲み出して3ヶ月ほどですが、甘いものが欲しくなくなったり、生理が軽くなったり、メンタルが落ち着いてきたりと普段変化に鈍感な私もからだの変化に気づけるくらいになってきています。
重度のタンパク質不足の方は、消化吸収能力が落ちているのもあって、プロテインを飲むとお腹を壊してしまう方もいらっしゃいます。規定量は一日に40g、20gを2回に分けて取ることがすすめられていますが、プロテインの代わりに卵を多めにとったり(温泉卵をサラダやお肉にかけると美味しいです)、5gを3回に分けて体が慣れたら少しづつ増やすなど工夫してみてください。⇦私の友人もこの方法で少し慣れてきて、前に比べて精神的に落ち着いてきたり、身体が楽になったり、甘いものを食べなくなってきたと少しずつ変化を感じているようです。
ご自身の体と相談しながら焦らずにすすめていきましょう。
プロテインは結構お高いですが、その中でも割安なものを見つけたので紹介しますね。
また、からだの細胞たちの働きを知るのに「はたらく細胞BLACK」はアニメでわかりやすく説明されているので、おすすめです。きっと見終わる頃には心を入れ替えたくなると思います(笑)